「食」のこと

【牛乳について】

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どーも!京都市西院の無痛整体「ながれ堂」の村地です!

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本日は、牛乳についてのお話です。

あなたは牛乳、お好きですか?
私は以前までは大好きで、いっぱい飲んでました!!
おいしいし、そのうえカラダにも良いという印象があったので、積極的に飲んでましたね~。

でも現在は、さっぱり一滴たりとも飲んでいません。
(外食時に乳製品を使った料理などを食べることはたまにありますが。。。。)

牛乳については色々と賛否両論ありますが、私個人としては、人間にとって単なる「嗜好品」であり、カラダに良いものでは決してなく、むしろカラダを傷つけるものと思っています。


なぜ良くないのでしょうか?

それについては、至る所で検証されています。
googleなどで検索すればたくさん出てきます。

リン、乳糖、マグネシウム、異種たんぱく質、カルシウム、、、
などなど。

でも何より怖いのは、牛乳そのものよりも、市販で売られているものの製造過程だと思います。

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そもそも牛乳は、人間にとっては異物でも、少なくとも仔牛の赤ちゃんにとっては最高の飲み物であるはずです。
(人間の赤ちゃんにとって、お母さんのお乳を飲むのが1番良いように。)

しかし、市販で売っている牛乳を仔牛に飲ませると、、、
なんと、5日程で死んでしまうそうです。
(人間の赤ちゃんが、お母さんのお乳を飲んで死んでしまうのと同じですね。。。悲劇です。)

何故こんなことが起きるのでしょうか?

その製造過程で、色々と組織や成分を改造しまくっていて、もはや本来の牛乳ではないからです。

「添加物や農薬まみれの人工的なモノ」と、なんら変わりません。

ただでさえ人間にとって異物なものなのに、本来必要としている仔牛にとってすら異物なもの、、、

それが一般的に販売されている牛乳なんだと思います。


多くの食品毒物と同様に、すぐに病気になるわけではないんでしょうが、、、
原因は確実に積み重なっていきます。

気になる方は、

  • 乳脂肪のホモゲナイズ(均一化)
  • 高温殺菌
  • 牛乳用に育てられている牛の環境

などで調べると色々と出てきます。

p.s
「牛乳が骨訴訟症を予防する」という謡い文句のCMは、国内では2003年以来無くなっているそうです。
(アメリカでは1998年から)
いつの間にっ!!

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村地友寛

村地友寛

自律神経専門「無痛整体ながれ堂」代表。元証券会社営業マン。会社員時代に自律神経失調症となり、心療内科で精神薬を3種類処方されながら休職していたが、一向に回復せず。その後、整体と生活改善によって無事に根本的に解決した経験を持つ。その後、自分自身も脱サラして整体師へと転身。現在は、「自律神経の不調は自然治癒で回復することが、社会常識になる」という夢に向けて活動中。整体院だけでなく、後進の育成や、プロ治療家向けの勉強会なども開催している。

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