こんにちは！京都市西院「無痛整体ながれ堂」の村地です。
最近、「薬を使わない薬剤師」として有名な宇多川久美子さんの本にハマってます^ ^
とても分かりやすくて、読みやすいのでオススメです。
当院では無料で本の貸し出しをしていますので、興味があればお気軽にお声がけくださいね。
最後に、内容を少しご紹介しておきます。
【自分を守るのは医者ではなく自分自身】
「絶対に大丈夫だから、借金の保証人になってほしい」
そう頼まれたら、相手が大事な友人だったとしても、誰もが躊躇することでしょう。
自分の将来に関わることですから、危惧して当たり前です。
ところが、病院になると、お金より大事な自分の身体を、知り合ったばかりの他人（病院やお医者さん）に丸ごと預けてしまうから不思議です。
有名なお医者さんだから、大きな病院だから、有名な薬だから大丈夫。
本当にそうでしょうか。そのお医者さん、病院、薬は、あなたの身体にとって本当によいものでしょうか。
あなたの身体を本当に守ることができるのは、あなた自身しかいません。
処方されようとしている薬、治療が具体的にどんなもので、どんな危険があるのか、知る権利と責任があなたにはあります。
・・・（中略）・・・
医療はサービス業であり、患者は消費者です。私たちは、賢い消費者（患者）にならなければなりません。
（『薬が病気をつくる』p.66から引用）
p.s
「きっと大丈夫だから、特に病気はないけど君の身体で手術させて！」
と言われたら、快諾しますか？？
・・・無理ですよね(^^;
これは極端な例ですが、医療には常にリスクがあるはずです。
専門家の指示だからと言って「鵜呑み」にするのはやはり良くない。
何か他に代用できるものならまだしも、かけがえのない自分の命が対象です。
そんなに簡単に、カラダにとって不自然な対処をしていいものではないはず。
それで取り返しがつかなくなったら、やりきれなくはないでしょうか。。。
■■京都市西院の無痛整体院「ながれ堂」■■
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