生活習慣

自律神経を整える【生活面でのポイント その6】

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こんにちは!京都市西院「無痛整体ながれ堂」のブログです。

本日は、自律神経を整えるシリーズの6回目。
「画面の光」についてです。


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~自律神経を整える~【生活面でのポイント その6】

画面の光に気を付ける(特に寝る前)

強い光は、交感神経を高め、脳を興奮状態にさせます。
例えば、パソコンやケータイ、テレビの画面からの光など。

その状態を続けていると、交感神経が極端に優位となり、
自律神経のバランスが乱れます。

よって、普段から適度に休憩を入れて、目を休ませることが大切です。



例えば、画面を1時間見続けていたら、5~10分間の休憩をとるなど。
(その際には、目を閉じるか、自然や遠くのものを見ると良いですね。
遠くの山や空など。)



また、就寝前は特に大切です。
光によって興奮した脳の状態は、画面から目を離せばすぐに落ち着くというものではありません。
布団に入り、眠ろうと目を閉じた後も、しばらく続きます。

これでは、眠りづらいのも当然です。
仮に寝付くことはできたとしても、睡眠の質は低下しているでしょう。

よって、寝る1~2時間前にはこれらの光は避けましょう。
どうしてもという場合は、画面の照度を落とすなどの工夫をしましょう。



また、蛍光灯などの光も同様に交感神経を高めてしまいます。
夜は白熱灯などの間接照明で静かに過ごすことが、質の高い睡眠に効果的です。

不眠

p.s

ちなみに、照度を変えるのはかなりオススメです。

私自身、昼と夜とでパソコンの照度を変えています。

昔はそんなの気にしてなかったのですが、実際に習慣にしてみると、違いをすごく実感します。
疲れない。


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村地友寛

村地友寛

自律神経専門「無痛整体ながれ堂」代表。元証券会社営業マン。会社員時代に自律神経失調症となり、心療内科で精神薬を3種類処方されながら休職していたが、一向に回復せず。その後、整体と生活改善によって無事に根本的に解決した経験を持つ。その後、自分自身も脱サラして整体師へと転身。現在は、「自律神経の不調は自然治癒で回復することが、社会常識になる」という夢に向けて活動中。整体院だけでなく、後進の育成や、プロ治療家向けの勉強会なども開催している。

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