生き方

「仕事」とは「死事」である

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昨日は、尊敬する方々と、非常に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

整体業界のカリスマ的存在の先生。
そして、整体業界の人なら誰でも知っている、大きな会社の社長さん。

3人で、遅くまで飲んでいました。

これまでは本やネットなどで拝見していた方々と、まさかこうして一緒の時間・空間を過ごしているなんて・・・。

とても緊張しながらも、貴重な機会を楽しんでいました




さて、その中で、とても印象に残った言葉があります。

それは「仕事」という漢字の書き方。

「志事」と表す人もいれば、「試事」と表現する人もいますよね。

けれど昨日の方は、「死事」と言っていた。




「村ちゃん、僕にって仕事は『死事』と書くんだ。

誰でもいつか絶対に死ぬ。毎日、死に向かっている。

そのなかで、たとえ今日死んでも、やりきったと思える活動をするん
だ。

だから「死事」なんだよ。」




そのお話が、僕にはすごく響いた。

当たり前だが、世の中には様々な人がいる。

なかには、なんとなくダラダラと生きている人もいるだろう。
(かつての僕のように。)

一方で、人生のミッションに従いながら、情熱を持って毎日の「死事」に取り組んでいる人もいる。




  • 果たして僕は、いま死んで、後悔しないだろうか?
  • 生ききったと言えるか?
  • 世界で一人しかいない自分の価値を、存分に発揮できたか?
  • もっとやれることがあるのではないか?
  • 明日死ぬと分かっていたら、どうやって今日を過ごすんだ?




深夜1時過ぎ。
帰りのタクシーの中で、いつまでも自問自答が鳴り響いていた。。。

ひとつ決めた。
来月、鹿児島の知覧博物館へ行ってこよう。

特攻隊として人生の幕を閉じた先人達の話を、この目で見て、聞いてこよう。




<P.S>

本日は東京2日目。

ホテルのラウンジでブログを書いています。

これから、昨日とはまた別の、尊敬する方の整体院にお邪魔してまいります。

当院のお客様に、より良い価値のを提供すべく、しっかり学んできます!!




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村地友寛

村地友寛

自律神経専門「無痛整体ながれ堂」代表。元証券会社営業マン。会社員時代に自律神経失調症となり、心療内科で精神薬を3種類処方されながら休職していたが、一向に回復せず。その後、整体と生活改善によって無事に根本的に解決した経験を持つ。その後、自分自身も脱サラして整体師へと転身。現在は、「自律神経の不調は自然治癒で回復することが、社会常識になる」という夢に向けて活動中。整体院だけでなく、後進の育成や、プロ治療家向けの勉強会なども開催している。

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