心身を整える生活習慣

心身を整える生活習慣

このページでは、快適な生活の為に、日常のなかで大切にしたいことをまとめております。

現在なにかしらの不調にお悩みの方は、その改善の為に。
既にすっかり快適な状態だという方は、その良い状態を維持する為に。
どちらにとっても共通する内容となっています。



さて、現代における様々な病気や不調は、ほぼ例外なく、日常生活の乱れに起因しています。

日常生活の乱れとは、身体にとって不自然な習慣のことです。
本来自然な存在である人間が、不自然な習慣を繰り返していけば、当然、身体のシステムが乱れます。

従って、不調の根本的な解決や、快適な状態の維持の為には、身体にとってなるべく自然な、負担の無い生活を送ることが必要です。

その為に是非、このページを参考にして頂きたいと思います。


p.s ~現在通院中の方へ~
いかなる不調も、整体施術を受けただけでは根本的な解決とはなりません。

たしかに、施術によって、これまでに積み重ねた原因を取り除くお手伝いはできます。
しかし、その都度また新たな原因を追加し続けていれば、決して解決はしないですものね。

「施術」と「日常」の二人三脚で、目指すゴールへ向かって進んでいくことが大切です。

体内時計を毎朝リセットする

自律神経の2つの働きを考えると、活動する時と休息する時のオン・オフの切り替えが大切です。

そのためにも、朝起きたら日光(紫外線)を浴びて、体内時計をリセットしましょう。

日光を浴びることによって、交感神経(活動の神経)が適度に活性化します。

朝、交感神経のスイッチを入れておかないと、夜になっても副交感神経(休息の神経)が高まらず、しっかりと休むことができません。


日光を浴びる


ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる

ぬるめのお風呂(38°~40°)にゆっくりと浸かることにより、副交感神経が優位になります。

入っている時間は、一般的には15分~20分程度が推奨されています。

(あなたが「心地良い」と感じる程度の時間が良いかと思います。)

お風呂にお水などを持ち込んで、水分補給をしながらのんびり~と入浴するのが良いですね。

また、熱いお湯では交感神経が高まります。

身体が活動モードになるので、朝のシャワーなど、1日の始まりの際には効果的です。
しかし、1日の疲れを癒す為のお風呂では、逆効果です。

タイミングに合わせて、温度と時間を調節しましょう。

お風呂


ゆっくりと呼吸する

自律神経の乱れは「意識的にコントロールできないからこそ大変」な状態ですが、呼吸は、意識的にもコントロールできる数少ない機能です。
(意識的にも、無意識的にもできますものね。)

よって、自律神経バランスを整えるうえで、呼吸の効果は絶大です。

  • 1、呼気(吐くこと)を大切に

ポイントは、ゆっくりと吐くことを意識することです。

基本的に、吸気(息を吸うとき)では交感神経が高まり、呼気(息を吐くとき)では副交感神経が高まります。

また、吸気では身体は緊張し、呼気では弛みます。

ゆ~っくりと息を吐くことによって副交感神経を刺激し、乱れたバランスを整えましょう。

はじめは、吸った時間の2倍ほどの時間をかけて、ゆっくりと吐くのが良いでしょう。
慣れてきたら、3倍、4倍と、より長く息を吐いてみましょう。

自律神経バランスが乱れていると、呼吸が浅くなっている場合が多いです。
是非、意識的にゆっくりと吐く習慣を作ってみてください。

座禅や瞑想などをしてみるのも良いですね。
お風呂に入りながらというのも効果的です。

呼吸


  • 2、息を吸うときは鼻で

息を吸う際は、口ではなく「鼻」で吸うように心がけましょう。

空気中には、ほこりやばい菌など身体に良くないものもたくさん含まれています。
それらが体内に侵入しないように、鼻毛や粘膜が取り除いてくれます。

また、乾燥した空気を、身体にとって適度な湿度にするという機能もあります。

つまり、鼻は天然の空気清浄機であり、空調設備でもあるわけです。

それに対して口呼吸では、空気中のものがそのまま体内まで入ってきてしまいます。

(少し汚い表現ですが、本来なら「鼻ク●」となるべきものが、全部体内に入っているとイメージしてみてください。)

また、口を閉じる筋肉が衰えるので、しわやたるみの原因にもなります。

鼻は呼吸器であり、口は消化器です。

あなたは普段、どちらで呼吸してますか?
一度意識してみてくださいね。

鼻呼吸


適度な有酸素運動

有酸素運動では、副交感神経(リラックスの神経)が高まります。

また、無酸素運動では交感神経(活動の神経)が高まります。



そこで、現代人に多い自律神経の乱れには、有酸素運動が効果的です。

有酸素運動は、心肺機能を向上させます。

その結果、浅くなりがちな呼吸もラクに、深くできるようになります。

例えば、朝、日光を浴びながらの~んびりとウォーキングなどが良いですね。

(排気ガスなどの一酸化炭素を吸い込むと、体内に活性酸素が大量発生するのでご注意を)



また、有酸素・無酸素どちらの運動にせよ、寝る直前は避けましょう。

睡眠時に体温が上がったままになってしまい、眠りの質が低下します。

有酸素運動は寝る2時間前
無酸素運動は寝る3時間前

までにして、睡眠のスイッチがスムーズに切り替わるように休みましょう。

ウォーキング


薬を飲まない

薬は人間の身体にとって、異物です。ほとんどの薬の原料は、石油です。

人間は、自然な食べものであればすんなりと消化・吸収できますが、異物に対してはできません。
体内で分解するだけで、相当なエネルギーを使います。

その結果、交感神経を極めて高めてしまいます。



自律神経の症状を改善するうえで、「一時的に効果を抑える」という意味では、薬は効果的かと思います。
しかし、「根本的な解決」の為には、むしろ逆効果であると私は思います。



※私は医者ではないので服用の指示や判断はできません。
関連書籍をご紹介する等して、ご本人の判断に任せます。

※長年服用していた薬の、いきなりの断薬は極めて危険とされています。
自己判断での急激な減薬、断薬には十分にご注意ください。


薬


画面の光に気を付ける(特に寝る前)

強い光は、交感神経を高め、脳を興奮状態にさせます。
例えば、パソコンやケータイ、テレビの画面からの光など。

その状態を続けていると、交感神経が極端に優位となり、
自律神経のバランスが乱れます。

よって、普段から適度に休憩を入れて、目を休ませることが大切です。

例えば、画面を1時間見続けていたら、5~10分間の休憩をとるなど。
(その際には、目を閉じるか、自然や遠くのものを見ると良いですね。
遠くの山や空など。)

また、就寝前は特に大切です。
光によって興奮した脳の状態は、画面から目を離せばすぐに落ち着くというものではありません。
布団に入り、眠ろうと目を閉じた後も、しばらく続きます。

これでは、眠りづらいのも当然です。
仮に寝付くことはできたとしても、睡眠の質は低下しているでしょう。

よって、寝る1~2時間前にはこれらの光は避けましょう。
どうしてもという場合は、画面の照度を落とすなどの工夫をしましょう。

また、蛍光灯などの光も同様に交感神経を高めてしまいます。
夜は白熱灯などの間接照明で静かに過ごすことが、質の高い睡眠に効果的です。


生活リズムを整える

現代は、人によって生活リズムが様々です。

夜中に活動していたり、徹夜をしたり、日によって活動する時間と寝る時間がバラバラであったり。。。

「勤務体系などで仕方がなく」という方も多いと思います。

ただこれは、自律神経のバランスという点では「乱れて当然」な習慣です。

自律神経は本来、

日中は交換神経(活動)が高まり
夜中は副交感神経(休息)が高まる

という絶妙なバランスを、体内で自動的に切り替えて調整しています。

しかし、夜に活動していたり、日によってリズムが異なる生活を送っていると、その自動調整機能が正常に働かなくなります。

その結果、不眠はもちろんのこと、頭痛、めまい、便秘、動悸など様々な不定愁訴が起こってしまいます。

  • 毎日同じようなリズムを心がける
  • 日中に活動し、夜は休む(眠る)

という習慣が大切です。

生活リズム


「笑い」を心がける

「笑い」の効果は絶大です。
笑うと身体の緊張がゆるみ、副交感神経が優位になります。

また、笑いは自律神経を整えるだけでなく、万能薬とも言われています。

例えば、

  • 脳の活性化
  • 血行促進
  • 幸福感
  • 鎮痛作用
  • 肺や肌の筋肉などの強化
  • 免疫力強化

など、多くの効果が見込まれます。

自然に笑う場合だけでなく、意識して笑っても効果があります。


爪揉み

爪の生え際を揉むことによって、自律神経が整う効果があります。

爪の生え際には神経線維が密集しているので、刺激がすぐに自律神経に伝わるから、と言われています。

やり方はとっても簡単。
時間も1~2分でできます。
詳しくは下の画像を参照ください。

「爪揉み」で検索するといっぱいでてきますが、知る人ぞ知る、効果絶大な方法です。

自律神経と免疫界の権威、福田稔先生と安保徹先生が提唱された方法です。



【ひとつご注意点】
薬指は交換神経を優位にさせると言われています。
現代人はただでさえ交感神経が優位になりやすいので、薬指だけを揉むのはやめといた方が無難です。

全ての指を揉むか、薬指以外にしましょう。
特に寝る前などの、リラックスすべき際は注意です。

爪揉み

※画像は以下の本より拝借

福田稔
「人間は、治るようにできている~長生きしたければ薬は飲むな~」
p.208


食事内容に気を付ける

現在、世間に出回っている食べ物の多くは、決して安全ではありません。
例えば、添加物や農薬などにまみれたものばかりで溢れています。
これらは化学的に作りだした合成品です。つまり、身体にとっては異物です。

「薬を飲まない」の項目にも記した通り、異物は体内で分解するだけでも大量のエネルギーを使い、交感神経を極めて高めます。

特に、多くの外食や、ファーストフード、そしてスーパー、コンビニなどの出来合いのものは惨憺たる内容です。

例えば「毎日スーパーやコンビニのものを食べている」という場合、身体に不調が起こらない方がおかしいです。

しかし、食生活について全てを完璧にするのは、もはやあまりに難しい世の中です。
上記のように、「食べ物ではない食べ物」が溢れすぎていて、人間が本来食べるべきものが手に入りづらい世の中だからです。

それでもせめて、、、

  • なるべく自炊する。
  • 無農薬や無肥料など、自然栽培の作物を探す。
  • 調味料にこだわる。
  • なるべく消化や排毒がしやすいよう、よく噛んで食べる。
  • 外食するにしても、お店を選ぶ。特に、大手チェーンは極力避ける。
  • 食の質を完璧にできない分、デトックス(拝毒)に力を入れる。

など、できる限りでも少しづつ改善していくことが大切です。

※追記

現代の食べ物は安全ではないって言うけど、、、

「国が承認しているから大丈夫。」
「みんな食べてるから大丈夫。」

と思われるでしょうか。

人間の歴史をみると、近年、健康を損なう人が急上昇しています。
昔のような伝染病などは減りましたが、ガンや心疾患、脳疾患など、現代病と呼ばれる病気は増え続けています。

国の医療費の推移を見ても、毎年右肩上がりで増え続けています。
このままでは、今後も同じ傾向が続くでしょう。

本当に「大丈夫」であれば、世の中にこんなに不調を訴える人は増えていないのではないでしょうか。

食べ物だけがその原因だと決めつけるわけではありませんが、いち要因を担っていることは確かだと思います。

この現状を踏まえても、「大丈夫」だと思うでしょうか。
「皆と一緒だから大丈夫」なのではなく、「皆揃って大丈夫ではなくなる」。

これが真実だとわたしは思います。


デトックスの重要性

このように、生活面で気を付けたいことは多々あります。
しかし、現代に生きる以上、いくら気をつけても否応なく身体に良くないものは入ってきてしまいます。

例えば前述の食べ物でも、「仕事の付き合いでどうしても外食しなければ。」など、様々な事情によりやむを得ないこともあるかと思います。

他にも、避けられない社会毒が溢れています。
家電や通信機器による電磁波、車の排気ガス、住居に使われている素材、などなど。

ですので厳密に言えば、現代社会でこのような毒素を身体に入れないというのは、ほぼ不可能であると思います。
(もちろん努力することは大切です。)

だからこそ、体内に入ってしまった毒素を排出すること(デトックス)が大切です。

上記に挙げた、お風呂や呼吸、笑いなどがそうです。

また、当院で行う整体施術も、デトックスとして極めて効果が高いと自負しています。
だからこそ、通院中はもちろん、不調が改善された後も、予防のための定期的なメンテナンスとして勧めています。

いずれにせよ、「悪いものをなるべく取り入れないこと。」に加え、「それでも入ってきてしまうから、排毒に気を使うこと。」

この両方が、重要です。


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