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「うつ」な人の食べ方には共通点があった⁉️ うつになる食べ方4タイプ

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うつな人の食べ方の共通点<4タイプ>

127万人(急基準)
172万人(新基準)

これ何の数字だと思いますか?

実は2020年時点での
うつ病・躁うつ病の総患者数です。

この数の捉えた方は人それぞれだと思いますが、

1996年で約43万人なので約3倍に増えています。

薬もぞくぞく開発されて研究も進んでいるはずなのに

なぜ増えているのでしょうか?

投薬治療自体は否定する気はありません。

ですが、

実際増えているデータがある以上、
薬以外で改善していくことも検討する方がいいと思います。

 

そこでヒントになりそうなのが、

<食べ方>です。

新宿溝口クリニック院長 溝口 徹 先生著
「うつは食べ物が原因だった!」

によると

うつ症状を訴える人の食べ方には共通点があるとのこと。

以下の<4つのタイプ>に分かれています。

 

①食べない

 

→カロリーを気にして食事を控え過ぎ栄養不足に陥っている。

 

②糖質依存

→米、パン、麺類、甘いお菓子など糖質をたくさん食べる。

 

③ドカ食い

→ストレス解消に大食いしたり食事の回数や時間帯が定まらない。
 食いだめしたりする。

 

④単品食い

→野菜だけ、果物だけなど特定の食品に偏っている

 

まとめ

あなたはどれかに当てはまっていませんか?

「うつ」と聞くと

私は違う!!

と思いたいかもしれませんが、

一番上のデータ:172万人

から分かるように

誰にでもリスクがあります。

もし当てはまるなら食習慣の見直しをしてみくださいね。

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村地友寛

村地友寛

自律神経専門「無痛整体ながれ堂」代表。元証券会社営業マン。会社員時代に自律神経失調症となり、心療内科で精神薬を3種類処方されながら休職していたが、一向に回復せず。その後、整体と生活改善によって無事に根本的に解決した経験を持つ。その後、自分自身も脱サラして整体師へと転身。現在は、「自律神経の不調は自然治癒で回復することが、社会常識になる」という夢に向けて活動中。整体院だけでなく、後進の育成や、プロ治療家向けの勉強会なども開催している。

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