不眠症 – 京都で【自律神経】の根本解決なら「無痛整体ながれ堂」西院駅5分

京都周辺で不眠にお悩みの方へ

「何時間も、眠りにつくことができない。」

「夜中や朝方に、突然目が覚めてしまう。」

「朝起きても、疲れがとれていない。」

このようなお悩みで、お辛い思いをされていませんか？

なかには睡眠薬を服用し、無理やり眠っているという方もいらっしゃることでしょう。

しかし、それでは根本的な解決にはなりません。

当院では、自然にグッスリと眠れるようになって、快適な日々が過ごせるようになるサポートをしています。

このページでは、

なぜうまく眠れないのか
どうすれば解決するのか
当院ではどのようなことをするのか

についてまとめています。

皆さん、良くなられています。

どうか希望を持って頂ければ幸いです。

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不眠専門の整体院です

はじめまして。「無痛整体ながれ堂」院長の村地友寛です。

当院は自律神経専門の整体院で、主に不眠でお悩みの方が多く来院されています。

睡眠薬のような一時的な対処ではなく、根本的に解決し、自然にグッスリと眠れるようになることを目的としています。

平均で約３ヶ月、１０回前後の通院で、無事に解決される方が多いです。（※経歴や慢性の度合いによって、個人差があります。）

あなたは当てはまりますか？

「不眠」とひとことで言っても、その内容は様々です。

大きく分けると、次の３つに分けることができます。

　なかなか眠りにつくことができない。（入眠障害）

　眠っていても、途中で目が覚めてしまう。（中途覚醒）

　いくら寝ても疲れがとれない。（眠りが浅い）

どれかひとつだけに悩む場合もあれば、複数に当てはまる人も多いです。

あなたはいかがですか？

ひとつでも当てはまるようであれば、是非このページを最後までご覧になってみてください。

ただし・・・

ひとつご注意点があります。

あなたがもし「とりあえずいまだけ眠れれば良い」、「根本的な解決までは求めていない」という場合は、残念ながら当院は合いません。

その場合は、病院にて睡眠薬などで対処されるのが良いかと思います。

しかし、それでは多くの場合、根本的な解決にはなりません。延々と薬を飲み続けることになる（そうでなければ眠れない）可能性が高いと思います。

一方で、、、

あなたが「根本的に解決したい」「薬に頼らずとも、自然にグッスリと眠れるようになりたい」というご希望をお持ちならば、このページを最後までご覧になってみてください。

不眠が自然に解決するためのヒントを、きっと感じていただけると思います。

来院された方のご感想

【ご感想①】40代男性/会社員/滋賀県

４時間以上は眠れず、目が覚めてしまう日々が何年も続いていました。それが、ながれ堂へ通ってみると、、、こんなに長く眠れたのは何年ぶりかです！ただただ驚きでした。その朝の爽快感たるや、何ものにも代えがたい素晴らしいものでした。

【通院回数７回：期間２ヶ月】

※「免責事項」：こちらに掲載された事例やお客様の体験談は、個人の感想や成果によるものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。

【ご感想②】40代女性/ライター/京都市

半年以上、睡眠薬を使って眠っていましたが、薬なしでも自然に眠れるようになり、頭もスッキリしました！

【通院回数10回：期間２ヶ月】

２年続けての出産を経て、不眠症になりました。２時間おきの授乳や育児という理由があっての不眠とは異なり、子供たちが寝てくれるようになっても、自分が眠れないという症状が１年続きました。また、眠れないことでのイライラで短気になり、いつも疲れていました。

睡眠薬に頼らないといけなくなり、毎日飲む期間が半年続きました。目覚めても、疲れが残っていたように思います。

ながれ堂に通いはじめ、施術後はまず、心が穏やかになりました。１ヶ月ほどで、次第に睡眠薬を使わずに眠れるようにもなり、頭もいつもスッキリ！になっていきました。

【ご感想③】60代男性/無職/京都市

眠っても１～２時間ほどで目が覚めてしまい、それからまた眠っても、ひと晩で合計３時間ほどしか眠れませんでした。睡眠薬では根本的な解決にならないと思い、ネットで調べ、ながれ堂へ伺いました。一度の施術では効果は全く感じられませんでしたが、３度目あたりで徐々に良くなっていき、８度目には無事に以前の良い状態まで戻りました。

【通院回数１０回：期間２ヶ月】

動画で説明

不眠について、動画でもまとめて説明しております。

文章を読むのが苦手な場合は、こちらの動画をご覧ください。

不眠の状態とは

まずご安心を！不眠はちゃんと回復します。

不眠症は名前の通り、あくまで症状であり、状態です。

したがって、病気ではありません。（「不眠病」とは言わないですよね。）

つまり、その状態になっているキッカケさえ変われば、改善します。

どういうことかと言うと・・・

例えば、ジョギングしていると「ハァ、ハァ」と、次第に息があがってきますね。

しかしこれは、別に病気ではないですよね。状態です。

走ることによって心拍数が上がり、息が上がるという、身体の自然な反応ですよね。

走るのをやめて落ち着けば、呼吸も次第に落ち着いてきます。

不眠のときの身体の状態

実は不眠症もこれと同様だと、当院では考えています。

眠るべき時間になっても、あなたの身体が活動し続けている為、休めない状態が続いているワケです。

あなた

「いやいやちょっと待って！わたしのカラダが活動し続けてるって言うけど、ちゃんと休ませようとしてますよ！それでも眠れないんです…。」

と、思われるかもしれません。

ここで大切なポイントは、そのような身体の活動は、無意識的だということです。

つまり、自分の頭では「休もう」「眠ろう」「リラックスしよう」と思っていても、実は身体は休めていないということです。

このように、カラダの奥底の方で無意識のうちにリキみ続けてしまっていることが多々あります。

力がうまく抜けない状態が、カラダにクセづいているからです。

あなたは眠るとき、身体の力が抜けていますか？

うまくリラックスできていますか？

歯を噛み締めていたり、腕に力が入ったりしていませんか？

自覚がある場合とない場合がありますが、このようにうまく力が抜けていないことが非常に多い印象です。

カラダが休息できない理由

さて、「眠ろうとしているつもりでも、無意識のうちに身体がリキんでいて、力がうまく抜けない状態になっている」と申し上げました。

この状態を、筋肉の「過緊張」と呼びます。（人によっては「筋肉の慢性疲労」や「硬縮」と表現される専門家もいますが、ここでは「過緊張」で統一します）

過緊張だと、なぜ眠れなくなるのでしょうか？

それは、、、

神経や血管を圧迫してしまうからです。

カラダがずーっとガッチガチに固まっていることで、周りの神経や血管を圧迫し続けると考えられます。

つまり、不用意な刺激を与え続けているわけです。

すると、、、神経が過敏になったり、神経が高ぶって、うまく休息できない身体になるわけです。

なんとなく、イメージできますか？

どうすれば解決するのか？

筋肉の過緊張をゆるめましょう

まずは緊張し続けてガチガチに固まってしまっている筋肉を”ゆるめる”ことが必要です。

”ゆるめる”とは、筋肉の過緊張を元の状態に戻すということです。

人間は本来、活動するときはカラダにしっかりと力が入って、休息するときは力が抜けるという、「ＯＮ」と「ＯＦＦ」の調節が自在にできますよね。

だって、誰でも生まれたときや子供の頃はそうですものね？

そのような、カラダ本来の状態へ戻すことが大切です。そのために、過緊張をゆるめます。

生きていくなかでいつの間にかカラダにしみついてクセづいてしまった過緊張のクセを、元に戻すわけですね。

ご注意！マッサージでは変わりません

しかしこれは、一般的な整体やマッサージなどの、外から強引にほぐすようなやり方では、できません。

なぜなら、外からの刺激で強引にほぐしたとしても、それは一時的にしか変わらず、結局はまたすぐに緊張が再発してしまうからです。

（マッサージなどへ行くと「コリが一時的にラクには感じるけど、またすぐに戻ってしまう」という経験はありませんか？）

そうではなく、大切なのは、カラダの中から自然に力が抜けていくことです。

そうでなければ、「ＯＮ」と「ＯＦＦ」を自在に調節できる本来の状態に戻ることはできません。

当院での整体施術

当院では、「無痛自然整体」という特殊な整体技術によって「カラダの中から自然に力が抜ける」ように調整していきます。

なぜそんなことができるのかというと、脳の反射作用を利用して施術しています。

「脳」という言葉を出すと、いきなりややこしくて難しく感じてしまうかもしれません（笑）

でも大丈夫、簡単です。

ご存知かもしれませんが、全身の状態を調整しているのは「脳」です。

脳は、考えることだけがその働きではありません。それは「大脳」の働きに過ぎません。

「脳幹」や「小脳」というところで、無意識的な働きを調整しています。

例えば呼吸や脈拍、体温、内臓の働きなどです。

これからはいちいち意識しなくても、勝手に働いていますよね？

それは脳が無意識のうちにコントロールしているからです。

そして、「筋肉の緊張」も、脳によって無意識のうちに調整されています。

当院の療法は、ふんわりソフトな優しい刺激によって、脳に安心感を与えます。

その結果、「過緊張」という脳からの指令が解除され、身体の内側から自然にゆるんでいく整体です。

身体の緊張がゆるみ、自然な状態へと戻れば、それまで圧迫されていた神経・血管・内蔵などが解放されます。

つまり、身体本来の働きを取り戻します。

こうして、「自然に眠れる」という本来の働きが戻ってくるわけですね。

「私の過緊張もゆるみますか？」

整体施術によって筋肉の過緊張はゆるみます。

あなた

私の緊張はかなり頑固ですけど、本当にゆるむんでしょうか？

こんなふうに不安に思われる方もいますが、基本的にはゆるみますよ。

例えば、一度太ったからといって、一生そのままではないですよね。

誰でも痩せることはできます。

過緊張もそれと同じで、丁寧に整えていけばゆるみます。

参考動画

【なぜ、やさしい刺激でカラダはゆるむのか】

動画でも解説しています。

日常生活との二人三脚が必要です

さて、あなたのガチガチな過緊張が無事にゆるんだとします。

パチパチパチパチ！！

・・・しかし、実はそれで解決ではありません。　

あともう１つ、大切なことがあります。（もう少しです！）

というのも、「そもそもなぜそのような過緊張がクセづいてしまったのか？」という、さらにさかのぼった原因があるからです。

多くの場合は、それは日常の生活習慣にあります。

・姿勢
・食事
・睡眠環境
・仕事の仕方
・精神的ストレス

・・・などなど、挙げればキリがありませんが、普段の習慣によるカラダの負担が少しずつ蓄積され、過緊張に繋がります。

よって、真の意味で根本的に解決するためには、日常生活のなかの原因となり得るものを探して改善していくことが必要不可欠です。　

そこが変わらないと、整体によってせっかく過緊張がゆるんでも、いつかまた同じことの繰り返しになってしまいます。

当院では、生活習慣アドバイスもしています。

「あなたにとってカラダの負担となってい要因は何なのか」ということを、会話や施術中の触診を通して探っていきます。

そのうえで、のべ10,000人以上の過去の事例も参考にしながら、私にできる限りのアドバイスをいたします。

（普段の姿勢、呼吸法、入浴法、朝晩の過ごし方、食事、エクササイズなど。）

実行するかどうかはもちろんあなた次第ですが、少しずつでもできることを実行していくことによって、徐々に結果も変わってきます。

【まとめ】グッスリ眠れるようになるために必要な２つのこと

さて、いかがでしたでしょうか？

あなたの不眠回復に向けて、ヒントを感じることはできましたか？（書き手として、そうであれば嬉しいです）

ここまでをまとめると、根本的な解決の為には次の２つのことが必要です。

・「過緊張をゆるめる」

・「これ以上緊張しないように生活を整える」

逆に言うと、この２つをきちんと整えることができれば、不眠は誰でも解決すると私は思っています。

例えばダイエットであれば、プログラム通りに食事や運動をしっかりと取り組めば、誰でも痩せますよね？

痩せない方がおかしいですよね？

不眠もそれと同じです。

過緊張をゆるめて生活面を整えれば、変わらない方がおかしいと私は感じています。

【補足】睡眠薬では治らない

睡眠薬は、一時的に眠りを助けてくれますが、「不眠」という状態を根本的に解決しているわけではありませんよね。

つまり、飲み続けていれば治るというものではありません。

私は医師や薬剤師ではありませんので、ここでは細かくは言及しません。

参考までに、オススメする本の内容を以下に掲載させて頂きます。

【※岡本裕「一生、薬がいらない体のつくり方～９割の薬は飲んではいけない～」p.52より抜粋】

近年、不眠に悩む人が急増しているようです。

～中略～

もちろん、不眠の原因は正さねばなりませんが、それこそ薬を飲んでしまったら、根本的な解決はできません。

いったん睡眠薬に頼ってしまいますと、必ず耐性ができ、さらに眠りにくくなってしまいます。

そうすると、おのずともっと多くの睡眠薬が必要になるか、また別の睡眠薬というふうにエスカレートしていきます。もっと悪くすると、別の薬を加えて処方されることにもなりかねません。

たとえば老人ホームに入居されているお年寄りの多くも、睡眠薬が処方されています。しかも睡眠薬が合っているケースが非常に少なく、寝つきはスムーズでも夜中に急に覚醒したり、あるいは翌日の昼ごろまで眠っていたりと、かえって２４時間のリズムを狂わせてしまっていることが大半です。

すると、ますます不眠がひどくなり、睡眠薬を飲んでいても効果がないということになります。かくして、今度は睡眠薬に精神安定剤が加わることになるのです。

こうしてますます悪循環に拍車がかかり、はては廃人と化してしまうというのも、じつはよくある終着地点なのです。

生活面での注意点

不眠症の改善には、生活習慣の見直しも重要なポイントとなります。

したがって、「施術だけを受ければ必ず改善します」とは言えません。

しかし、ちょっとした生活習慣の工夫と当院の施術により、ほとんどの人が改善し、快適な生活を送れるようになっています。

ここでは、基本的な生活改善の一部を参考として紹介します。

体内時計を毎朝リセットする

自律神経の働きを考えると、活動する時と休息する時のオン・オフの切り替えが大切です。

そのためにも、朝起きたら日光（紫外線）を浴びて、体内時計をリセットしましょう。

日光を浴びることによって、交感神経（活動の神経）が適度に活性化します。

朝、交感神経のスイッチを入れておかないと、夜になっても副交感神経（休息の神経）が高まらず、しっかりと休むことができません。

ぬるめのお風呂にゆっくりつかる

ぬるめ（38°～40°）のお風呂にゆっくりとつかることにより、副交感神経が優位になります。

入っている時間は、一般的には１５分～２０分程度が推奨されています。

（あなたが「心地良い」と感じる程度の時間が良いかと思います。）

お風呂にお水などを持ち込んで、水分補給をしながらのんびりと入浴するのが良いですね。

また、熱いお湯では交感神経が高まります。

身体が活動モードになるので、朝のシャワーなど、１日の始まりの際は良いかと思います。

しかし、１日の疲れを癒し、身体を休める為のお風呂では、逆効果となってしまいます。

寝る前に光を浴びない

パソコンやケータイ、テレビ、蛍光灯などの光を浴びると、交感神経が高まり、脳は興奮状態となります。

この状態は、目を離したからといってすぐに落ち着くというわけではありません。

例えば寝る直前までこれらの光を眺めていたとします。するとその後布団に入った後も、脳の興奮状態はしばらく続きます。

これでは、眠りづらいのも当然です。仮に寝付くことはできたとしても、睡眠の質は低下しているでしょう。

よって、寝る１時間前にはこれらの光は避けましょう。

また、普段から夜の使用時には画面の照度を暗く設定するのも良いです。

部屋の電気についても同様です。寝る前は蛍光灯ではなく、白熱灯などの間接照明で静かに過ごす方が、その後の睡眠に効果的です。

ゆっくりと呼吸する

不眠で悩む方は、「呼吸が浅い」という傾向があります。

そこで、意識的にゆっくりと深い呼吸を心がけましょう。

ポイントは、呼気（息を吐くこと）を意識することです。

基本的に、吸気（息を吸うとき）では交感神経が高まり、呼気では副交感神経が高まります。

また、吸気では身体は緊張し、呼気ではゆるみます。

そこで、ゆっくりと息を吐くことによって副交感神経を刺激し、乱れたバランスを整えましょう。

はじめは、吸った時間の２倍ほどの時間をかけて、ゆっくりと吐くのが良いでしょう。慣れてきたら、３倍、４倍と、より長く息を吐いてみましょう。

座禅や瞑想などをしてみるのも良いですね。お風呂に入りながらというのも効果的です。

来院者された方のご感想（後半）

【ご感想④】40代男性/会社員/京都市

医者から睡眠導入剤を処方してもらって、最初は寝つきが良くなったが、薬に慣れた頃になると、処方以前と変わらない症状になっていた。身体の歪みが自律神経をおかしくさせているのではと思い、ながれ堂で施術を受けました。薬では治らず「抑えているだけ」であり、根本的な解決の為には歪みの改善が必要だと、自身が施術を受けて実感しました。

【通院回数１２回：期間３ヶ月】