【小さなお子さんがいる方へ】
こんにちは!京都市西院「無痛整体ながれ堂」の村地です。
昨日は岡本よりたかさん、内海聡さんの講演会に参加しました。
また、講演の最後には、過去に児童相談所に息子さんをさらわれた経験を持つ方が、実体験をお話しされる時間もありました。
これがまたエグかった。。。(T_T)
児童相談所の怖さはこれまでにネットやら本やらで聞いたことはあったけど、生の実体験を聞くと、その壮絶さに一層震え上がります。
小さなお子様がいる方や、今後お子さんが欲しいという方に、是非知って頂きたい事実です。
昨日聞いた内容を踏まえ、以下に少しまとめを書いてみます。
児童相談所は、表向きは「親の虐待を取り締まり子供を保護する機関」ですが、その実態は、「子供をさらう」ところだと言えます。
御存知の無い方は、「は?何をおかしなこと言うてんの??」
と思われるかもしれません。
僕も元々そうでしたが、調べるほどに恐ろしいです。
子供を保護する(というか連れ去る)ほど国から予算や補助金が出たり、連れ去る子供の数にノルマがある(!)などの背景があり、まぁ〜理不尽でえげつないやり方で親子を引き離してしまう仕組みです。
何が理不尽かというと、、、
まず、虐待かどうかの証拠などまったく必要なく、担当者の主観で「あなたの行為は虐待です」と決めつけて良いことになっています。
また、法律からほぼ独立している特権的な立場です。
(法律が効かないなんて、無法地帯ってやつですね。。。)
実は警察や裁判所よりも権力を与えられています。
以上のことから、理論も根拠もなく、めちゃくちゃな理由で連れ去られます。
例えば、、、
子供が公園で遊んでてすり傷したら虐待とか、
子供が風邪をひいたら虐待とか、
子供に母乳をあげたらなぜか虐待とか、
うーむ、すごいこじつけだな。。。
例えば子供を連れて病院に行ったら、児童相談所の職員さんとの話が必要と言われる。
よく分からぬまま話をすると、何の前触れもなく、「実はお子さんはもう別の場所に移してます」と告げられる。虐待する親からの保護、という名のもとに。
お母さんからしたら「え?なんで??」でポカーンですわ。
ほんでそれから数か月や数年間まったく会えへんとか。。。
その後に裁判で親の無実が晴れても、なぜか子供は帰ってこんという。。。
あまりにもぶっ飛びすぎて理解し難いですが、同様の経験をされている方が、全国にたくさんいらっしゃるそうです。
(ネットで検索すると被害者の声がわんさかでてきます。yahoo知恵袋とかにも相談や経験談など悲痛な叫びがいっぱいです。)
人をさらうのも、人身売買も、決して他国だけのことではありません。
情報を統制された下には、黒い事実がウヨウヨと渦巻いていると感じます。
大切なお子さんを持つ方々が、このような理不尽な状況にならぬよう、御存知ない方は1度調べてみることをオススメいたします。
P.S
昨日お話しされた方は、数年越しに子供さんと暮らせるようになりましたが、その頃には子供さんは、精神薬漬けにされていたとのことでした。
いまでも後遺症に苦しまれているようです。「戻ってきたからといって問題は終わりでは無い」という叫びもまた、どんよりと耳に残っています。
↓写真は懇親会の様子です。
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