はじめまして
無痛整体ながれ堂です。
あなたにとって、「自分の大切な身体を任せる相手がどのような人物なのか?」というのは、非常に気になることかと思います。
そこでこのページでは、当院のスタッフである代表「村地」、副院長「足立」、スタッフ「児島」について、簡単な概要と経歴をご紹介しています。
代表:村地プロフィール
【名前】
村地 友寛(むらち ともひろ)
【出身地】
岐阜県美濃加茂市
【年齢】
36歳(1985年生まれ)
【家族構成】
年上の妻、1歳の息子。
【趣味】
読書、マンガ、銭湯、サウナ、お酒(好きだけど弱い)
【尊敬する著名人】
須藤元気さん
【好きな映画】
パッチアダムス、マイライフイズビューティフル、スパイダーマンなど
【好きな漫画】
キングダム、バガボンド、深夜食堂、ブルージャイアント、H2など
【好きな言葉】
「人生の出来事自体に意味はない。すべての出来事は中立であり、自分の捉え方次第で意味が変わる。マイナスにとらえるとピンチになり、プラスにとらえるとチャンスになる。」
【夢】
「自律神経の不調は、自然に自力回復できることが、社会常識になる!」
※現在は、原因不明で薬で対処し続けるしかないと思っている人も多い。しかしそうではなく、自然治癒ですっかり解決できるということが広く知れ渡り、むしろそれが「当たり前の常識」という世の中にする。
経歴
1985年 岐阜県美濃加茂市にて生まれ育つ
高校卒業後、地元の工場にて3年働いた後、視野を広げるという目的のために22歳から大学進学することを決意。
2008年 同志社大学文学部哲学科 入学
長時間机に向かう姿勢が多かったためか、慢性的な肩こりや腰痛に悩む日々を送る。
整体、整骨院、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージなど、様々な場所へ通う。
一時的に症状は良くなるものの、時間が経つと元へ戻り、繰り返し通い続ける生活を送る。
2012年 野村証券株式会社へ入社
営業職として活動するなか、持病の肩こり腰痛に加えて、自律神経の不調に陥り、入院や休職を繰り返す。
その当時、「無痛整体」という整体に初めて出会い、自らの体でその効果の高さを実感して、感動する。
健康の大切さを痛感し、自らもその道へ進むことを決意。
※このあたりについて詳しくは「私が開院した理由」に記載しています。
2013年 心身楽々堂整体法講座 入門
自分の魅かれた療法を学ぶことのできる場所を探し、師匠である心身楽々堂西田聡先生のもとで、整体法講座を学ぶ。
2014年 無痛整体ながれ堂をオープン
京都市西院にて運営中。「自律神経の不調を自然に根本的に解決したい」という方々と共に、二人三脚で歩む日々を送る。
2016年 整体師向け講師としても活動
整体院の現場での活動を認められ、同業他社への講師として指導する依頼も頂くようになる。
2017年 「脱サラ整体ゼロから開業成功スクール」を開講
新規予約が最大1ヶ月以上待ちとなり、予約の依頼を受けてもすぐに対応することができず、自分一人での対応に限界を感じる。
そこで、同じ思いに共感する仲間を集めることを決意。
その1つとして、後進の育成に力を入れることに。主に自律神経の不調で悩む方に対応できる人材を育成している。
2018年 副院長足立が参入
整体修行中に共に学んだ足立と再会し、意気投合。強力なパートナーを得て、2人で「無痛整体ながれ堂」を運営してくことになる。
2020年 スタッフ児島が参入
代表の村地が指導する整体スクール受講生の児島に協力してもらい、スタッフとして参入。現在の3人体制となる。
副院長:足立プロフィール
【名前】
足立 貴保(あだち たかやす)
【生年月日】
48歳(1973年生まれ)
【出身地】
大阪府寝屋川市
近畿大学 商経学部 商学科卒業
【家族構成】
妻・こども二人( 娘7歳・息子4歳 )
【趣味】
読書・育児・家庭菜園・温泉 温浴施設巡り・卓球
経歴
大学卒業後、約11年間の企業勤務を経て整体師資格を取得。 その後、温浴施設内のリラクゼーションサロンでボディケア・リフレクソロジーセラピストとして通算7年間勤務、横浜市都筑区の某フィットネスクラブ内にて整体サロンを3年間運営。
2011年
3.11東日本大震災後、妻の妊娠を機に地元関西へ拠点を移し、無痛自然療法に出会う。
2012年
無痛自然療法 整体法講座へ入門。 第一子を出産した妻が子どもへのワクチン・予防接種のリスクについて調べていた時、ネットで見つけた内科医の内海聡氏(現・東京DD Clinic院長)のブログ・FBから様々な薬害・医原病の実態についての情報を知り、多大なる影響を受けるキッカケとなる。
2013年
内海氏が広く世間に知られる最初の著書となった「精神科は今日も、やりたい放題」の大阪講演会へ運営スタッフとして参加。 同年10月、無痛自然療法 整体法講座を修了。 同年11月、台湾の薬物リハビリセンターナルコノンを視察・プログラムを体験。反精神医学活動の重要さ・本当の意味を学ぶ。 その後も内海氏の著書「医学不要論」や食の安全性について深く共感し、内海塾・合宿セミナーに参加。
2014年
東京DD Clinicの解毒治療(デトックス低温サウナ)を体験・視察。
2015年
第二子出産の際に、【伝説の小児科医】と称される真弓定夫著「医者いらずの出産&育児」を実践。第一子が帝王切開での出産だった事を理由に助産師の介助が不可だった為に、妻と娘の家族3人だけでの自宅出産を経験。 出産直後には、妻と以前から関心を持っていた【野口整体・産後の骨盤矯正】を実践し、産後の骨盤の収縮とその効果を立証確認する。
2016年
京都市北区 MOA岩倉農場にて【MOA菜園生活推進員】資格を取得。
※2013〜2016年は、育児を生活の中心とし、めんどぅーさとして活動されている岡田樹代子氏を関西に迎え、ワクチンや育児について『おかんのための勉強会in奈良・京都』を開催。 また、安全な野菜を子どもに食べさせたい想いから、半農半整体師、有機・自然栽培農産物直売所に挑戦。 無農薬・無化学肥料栽培、炭素循環農法や自然栽培など様々な農法を実践。無施肥・無農薬野菜や大豆を栽培し、手造り味噌ワークショップを開催。
2017年
薬物リハビリ施設ナルコノンで提供されている解毒プログラム【ピュアリフィケーション・ランダウン】を修了。その後、同協会のシドニーの施設へ研修生として3ヶ月間滞在し、カウンセリングプログラムを学ぶ。 帰国後、食事療法・東洋医学や伝統医学の考え方をもとに行なう精神療法【内海式根本療法】を修了。
2018年
約5年間の子ども育児中心の生活に一区切りを経て、無痛自然療法整体師として訪問整体を始める。 同年3月、同療法を学んだ同門の村地友寛氏に再会。 村地氏の「自律神経の不調が自然治癒することが社会常識となる」という夢に共感して、氏の運営する整体院【無痛整体ながれ堂】のスタッフとして施術を担当することになる。
整体・カウンセリング経歴
- 無痛自然療法(心身楽々堂 整体法講座 総合講座全課程修了)
- ポスチャーリリーステクニック(下條進氏)
- 野口整体・産後の骨盤矯正(野口晴哉氏)
- 産後の骨盤矯正法(廣田岳士氏)
- 日本理学手技療法協会認定 / 【vitsyu】ヴィッシュセラピストA
- 一般社団法人日本リラクゼーション業協会 / リラクゼーションセラピスト2級
- 内海式・治療専門家セミナー修了(受講NO.0034)
スタッフ:児島プロフィール
【名前】 児島 啓太 (こじま けいた)
【出身地】 奈良県香芝市
【生年月日】 34歳(1987年生まれ)
【血液型】 A型
【家族構成】 父、母、弟
【趣味】 野球観戦(京セラドームにたまに出没します。)
【好きな著名人】 中田 英寿 南波 六太(from 宇宙兄弟) 花園 千秋(from あひるの空)
【好きなもの】 野球、バッティングセンター、アメフト、漫画
【好きな言葉】 ・なんとかなる ・メロディなきメロディを奏で 道なき道をいこう そこに私にとっての金ピカがあるのだ。(by南波六太From宇宙兄弟)
経歴
2006年 奈良の智辯学園中学・高校を卒業 ※野球部ではありません。。
大阪府立大学 経済学部経営学科 入学 部活(アメリカンフットボール)に明け暮れる日々を送る。 筋トレの踏ん張りのせいか頭痛持ちに。。
2010年 株式会社ヤギ(繊維専門商社)入社 ※研修で中国・バングラデシュ・ラオスで一時生活をし、 価値観が変わる。
2015年 会社を辞め海外へ フィジーやフィリピンで語学学校 オーストラリアではバナナファームでの肉体労働や車でのひとり旅 アジア諸国へのバックパッカーを経験。
2016年 帰国後、東レインターナショナル入社
2017年 「無痛整体」に出会う 仕事の悩み、心身の不調に陥ったとき薬は飲みたくない思いから病院以外の治療方法を検索してたときに偶然出会う。
2018年 同社を退職
2018年4月 京都で自律神経専門整体院ながれ堂を営む村地先生の整体スクールに参加。
修行中、大阪(なんば)で出張形式でプレオープンさせる
2019年3月 整体スクール卒業
2019年6月 エキスパートファスティングマイスター資格取得
※整体だけでなく栄養面でもアドバイス出来るようになるため
2019年7月 無痛整体【啓】本格オープン
2020年3月 自分の整体院と並行して、師匠である村地先生の「無痛整体ながれ堂」でも施術を担当することに。
スタッフ:川村プロフィール
【名前】 川村 將之(かわむら まさゆき)
【出身地】 京都府長岡市出身 ※京都市左京区在住
【生年月日】 1976年2月28日
【趣味】 空手(一級)・ボクシング・読書 お寺や神社へ参歩
【好きな漫画】SLAM DUNK
【好きな著名人】辰吉 丈一郎
【好きな言葉】 99%ダメ?1%あるやん 自分の人生、色を塗るのは自分自身
経歴
幼少期はずっと小児喘息に悩まされ、体育の時間も見学することが多く、咳が出れば吸入器を使って症状を抑える日々をおくるという、ひ弱な幼少期。
空手の稽古をきっかけに改善。
1991年 花園高校入学
活動中心のハードな生活と、思春期の身体の急成長が加わり、身体のバランスが崩れる日が増える。
病院検査の結果、ドクターストップにより退部。
この結末に、自分の現状を受け入れることができず喪失感と、罪悪感に苛まれバーンアウト「燃え尽き症候群」になる。
とりあえず頭の中が真っ白で手につかず、毎日が息苦しく、生きずらい日々が続くが、
休養と「人」の温かさ、授業で仏教の考え方に触れ復活する。
1994年〜1999年 アパレル製造、卸、営業
海外に行き仕事したり、たくさんの文化に触れる経験をする。
国内では、関西、中部、北陸地方営業担当。
ファッションは、ただ着るだけでなく、それまでに至る作り手の想いや、手に取った人たちに自信や、楽しさなどを与えられることの奥深さを学ぶ。
2000年〜2020年
より身近に、自分が誰かを笑顔や自信を持てるように縁の下の力持ちとして社会貢献したいと考えるようになり、大手宅配会社へ転職。
2017年 「無痛整体」に出会う
時代背景により、いずれも企業の生き残りのために方向転換しはじめ、どうしてもあきらめないといけないことが増え、「人」がおいてきぼりになっていく環境に違和感を感じていた時、
「生き方・在り方を学ぶ整体」というフレーズが目に飛び込み興味を惹かれました。
自分がイメージする整体とは異なり、自分を表現する大切さ、ありのままの自分を受け入れるなどの精神面・命についての学びに重点をおいた整体で、まず自分が癒されていることの大切さを学ぶ。
2018年 ながれ堂整体スクール受講
思い返せば、身体の使えていない部分が使えるようになれば良くなること、自信になること。
心が落ちた時は、受け入れて吐き出し、人の温かさや癒しで復活できたこと、まさに「自分の経験や伝えたいことはこれや!」「こういう仕事がしたかったんや!」と衝撃が走り、学ぶことを決意。
2019年 スクール卒業
1年間で100人1000回の実践を目標に、たくさんの方に支えられ練習し無事卒業
ご縁を頂いた全ての皆様、育て支えてくれた家族、先生方に感謝しております。
2020年 無痛整体心之助
オープン長年お世話になった会社を退職し、左京区下鴨にて開業
https://s-sinnosuke.com
2022年
開業以降、身体を直す為に必要な勉強を続け、修業中ご縁のあった、松本先生に辿り着きmixs.を学ぶ。
2023年
mixs.公認インストラクター資格取得
mixs.KYOTOサークル始動
2024年
「無痛整体ながれ堂」業務に参加
あなたがふつうの日常を迎えられること、夢や希望におもいっきり挑戦できることが、私にとっても何よりの幸せであり願いです。
あなたの「いまここ」に、とことん本気で向き合わせていただきます。日々精進し準備万端にしておきますね。
おまけ:「ながれ堂」の由来
「万物はとどまる事なく、移ろいゆき、循環する。すなわち、常に流れ続けている。それが自然の摂理である。」
そんな思いから、ながれ堂という名前をつけました。
例えば人間の体内。
血液やリンパ液など、様々なエネルギーが体内を循環し続けています。常に、とどまることなく、流れ続けています。そして、新陳代謝によって、私たちの細胞は常に入れ替わり続けています。
これは生きていく以上、不可欠な、大切な働きですよね。
また、人生においても同様だと思います。
昨日から今日へ、そして今日から明日へと月日が流れていく。
良いこともあれば、悪いこともある。そして再び、良いこともある。
どんな状態も、とどまることなく、その瞬間瞬間を流れ続けています。
仏教で言う、「諸行無常」ですね。西洋哲学で言えば、ヘラクレイトスの「万物流転」です。
このような考え方や価値観が好きで、「ながれ堂」と命名しました。