~「村地さん!なぜこれが良くないのか分かりました!」とのお声~
どーも!京都市西院の無痛整体「ながれ堂」の村地です!
「病院に行っても良くならない」とお困りの多くの方にとって、励みになる内容かと思います。
宜しければご覧ください。
先日のこと。。。
当院に5回通っていらっしゃる方が、施術中に「そうか。。。」と独り言でつぶやかれました。
施術後に「先ほどの独り言はなんだったんですか?」と尋ねると、こんなことをお話しくださいました。
※ちなみにこの方は、1ヶ月ほど前に腰を痛めたことがきっかけとなり、それ以来、下半身の様々な場所に痛みや痺れがあり、また、慢性の肩コリにも悩まれている方です。病院での薬物療法と並行して、当院に通われています。40代の男性です。
「村地さん、私、先ほど自分のなかで腑に落ちました。薬や、肩などに貼るシップなどは、身体の中から自然に出ていこうとしている毒素などを、抑えて閉じ込めてしまうんですね、きっと。だから一時的には症状がおさまったとしても、根本的には良くないんですね。出すべきものが体内に留まり続けるから、むしろ悪影響なんですね。」
私はこのお話を聞いて、とても嬉しく感じました。
私はこれまでに、その方に対して少しずつ、
「自然治癒力のこと」
「薬の弊害のこと」
「痛みや不調には意味があること」
を、自分なりにお伝えして参りました。決して強要するのではなく、私個人の一見解としてです。
しかし、多くの人にとって、
「不調は治してもらうもの」
「薬はお医者さんが出すのだから間違いなく良いもの」
「痛みや不調は自分にとってマイナス」
という考えが「ふつう」であり、常識だと思います。
なので、上記のような全く違う考えをお伝えしても、だいたいの場合、なかなか腑に落ちず、すぐには納得されません。
しかしこの方は、何度も私の意見に耳を傾けてくださいました。
そしてご自身の意志で少しづつ断薬を試してみたり、その過程で実際にご自身の体調改善をじわじわと実感する経験を積むなかで、納得されたのだと思います。
以下はその方との日々の会話の一片です。
「薬を飲まなくても、眠れるようになりました。」
「今日からは試しにこの習慣を辞めてみます。」
「前は一度痛むと1日中苦しかったのに、最近は痛んでも何もせず数分で治まるようになってます。痛みの頻度も減ってます。」
お会いする毎にそんなご意見を聞かせて頂く度、人間が本来持つ「治る力」というものは本当に凄いものだなーと、改めて感じます。
- 治そうと、薬などで「足す」のではなく、自分の生活を見直し、「引く」ことを試してみる。
- 「結果」をいじろうとせず、「原因」に目を向ける。
それが治癒や健康維持の秘訣であると、当院では考えています。
※「免責事項」:こちらに掲載された事例やお客様の体験談は、個人の感想や成果によるものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。
※写真は当院の待合スペースです。
■■京都市西院の無痛整体院「ながれ堂」■■
~ココロもカラダも、スッキリ、ラクに、楽しく生きたい方へ~
〒615-0002
京都府京都市右京区西院東今田町21
ダイヤモンドハウス西院1階東
【TEL】075-326-6355
【ホームページ】https://nagaredou.com/
【ブログ】https://nagaredou.com/index.php?QBlog
【Facebook】https://www.facebook.com/tomohiro.murachi
【ご予約、お問い合わせ】はこちらから
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■