こんにちは!京都市西院「無痛整体ながれ堂」の村地です。
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このブログでも何度かご紹介しておりますが、私は現在、「自然農」を行っています。
兵庫県丹波市の知人の畑をお借りして、月に一度、出向いております。
自然農とは、農薬や肥料を使わず、自然の恵みのみによって育てる農法です。
実はこの自然農を体験する毎に、常々感じることがあります。
それは、、、
私たちの整体法と、とても似ている(というか同じ!)ということです!
「野菜」と「整体」が同じて、、、(笑)
一見まったく関係ないですよね(^^;
しかし、「自然の摂理を大切にする」という意味で、極めて合致しています。
今日はそんなことについて書いてみようと思います。
「【農薬まみれの野菜】と【自然に育った野菜】だったら、後者の方が食べたい!」
という考えの方には、合う内容かと思います。
是非ご覧になってみてください。
さて、両者に共通していること、
それは、、、
なによりも「土台」を大切にするということです。
自然農を行う畑の場合、「土壌」が何よりも大切です。
土の状態のことです。
微生物や菌がしっかりと活動している、バランスの良い豊かな土壌。
これが1番大事。必要不可欠な土台となります。
この土台さえしっかりとしていれば、あとは太陽や雨という自然の恵みがあれば、野菜くんたちはしっかりと育ちます。
別に農薬や肥料を与えなくても、ちゃんと育ちます。
自然の作物なので、栄養も豊かで、安全です。
さてこの構造、、、
私たちの整体法も同様です。
身体の根本的なバランスを「土台」として、何よりも大切に考えます。
そのバランスとは、例えば体液の循環、自律神経、骨格の歪み、筋肉の過緊張などです。
この土台さえしっかりしていれば、まずそうそう重篤な不調には陥りません。
また、何かしらの不調が発症したとしても、休めば自然にしっかりと治ります。
ずーーっと辛い状態が続くなんてことはありません。
なぜなら人間は本来、自分自身の不調を自然に修復していくからです。
作物が、無理に人の手を加えることなく自然に育つのと同様に。
当院で行う「無痛自然療法」という整体法では、この「土台」を整える。
そんなお手伝いを致します。
畑で例えると、生命力のある豊かなバランスの良い土壌となるように。
どうですか?
似てませんか??
野菜も人間も、この地球に生きる自然な生命体のひとつとして、共通しているんですね。
改めてしみじみと感じる日々です。
良い土壌環境なくして、自然の作物は育ちません。
良い体内環境なくして、自然な治癒力は働きません。
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