背中の痛み、不快感(20代、男性、調理師)
背中の痛み、不快感(20代、男性、調理師)
※「免責事項」:こちらに掲載された事例やお客様の体験談は、個人の感想や成果によるものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。
どのような症状か
2か月前から、胃の不調で吐き気や不快感が続いている。
背中に痛みが出てきて、特に左肩甲骨が痺れて痛みがある。
見立てと施術
背中や肩甲骨の状態の不具合から、内臓などに影響し、結果的に胃の不調に繋がっていると見立てる。
また、3ヶ月前から仕事の都合により、生活リズムががらりと変わったとのこと。
自律神経バランスなど身体全体の状態にも乱れがあると推察。
背中、肩甲骨の状態に特に注目しながら、全身の標準調整を行う。
施術の経過と結果
通院期間、1週間。通院回数、3回
1週間に3回のペースで施術を行う。
初回の施術直後は特に変化なし。しかし、その翌日から、各症状が半分くらいに軽減したとのこと。(頻度・程度共に、10→5)
3日後、2回目の施術。その後2割くらいにまで軽減したとのこと。(10→2)
さらに3日後、3回目の施術。
特に問題はなく、これにて卒業。
院長よりひとこと
良かったですね!
直接の原因かは分かりませんが、今回の彼のように、生活リズムが変わった直後に体調を乱す方は多いです。
自律神経バランスを考えると、夜型の生活や不規則な勤務体系は、身体にすごく負荷をかけてしまいます。
しかし、現代での働き方はそのような仕組みになってしまっている以上、自分では気をつけたくても避けづらい状況もあるでしょう。
そこで、それ以外の習慣で身体をいたわったり、定期的な施術などで調子を整えることが効果的だと思います。
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村地友寛
自律神経専門「無痛整体ながれ堂」代表。元証券会社営業マン。会社員時代に自律神経失調症となり、心療内科で精神薬を3種類処方されながら休職していたが、一向に回復せず。その後、整体と生活改善によって無事に根本的に解決した経験を持つ。その後、自分自身も脱サラして整体師へと転身。現在は、「自律神経の不調は自然治癒で回復することが、社会常識になる」という夢に向けて活動中。整体院だけでなく、後進の育成や、プロ治療家向けの勉強会なども開催している。
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