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ヨガから学ぶ立ち方・姿勢の正し方

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こんにちは!
スタッフの児島です!!

実は私、児島。
RYT200というヨガインストラクターの資格を最近取りました!

なので今後はヨガ的な考えも少し交えながら
体を整える発信をしていこうかと思います^ ^

 

さて、

ヨガといえばストレッチみたいなポーズ(アーサナ)が印象的ですが、

別にポーズを取ること自体が大事なのではありません。

 

ポーズを通して、自分の現在を知る

正直、体調などによっては
取れていたのに取れないポーズなども
日によって出てきます。

取れないこと自体は全然問題ではありません。

その変化などを通して
自分を見つめ直すことが大事になります!!

と、

すこし前置きが長くなりましたが、

今回紹介するのは

山のポーズ

言ってしまえば
ただ立つだけなのですが、

いくつか注意点があります!

この注意点が普段の立ち方や姿勢の正し方にも通じるので
ぜひこの記事をよんで下さったあなたも意識してみてください!

 

「単純に姿勢などが気になる」ということはもちろん、

なぜかすぐ疲れる、しんどい、やる気が出ない、、、

そんなお悩みの解消にも姿勢は関わるので
ぜひ下記3点意識していきましょう!!

 

1、足の裏3点を意識する

普段、足の裏のどこに体重がかかっているか意識したことはありますか?

小指側に体重を乗せていれば自然と膝は外側に向かってしまいますよね?
⇒ガニ股やO脚に。

逆に親指側に体重に乗せていれば膝は内側に向かいます。
⇒内股やX脚に。

これを無意識にやってしまえば、
膝や股関節に知らず知らずに負担をかけてしまうのは
容易に想像できます。

正しくは、

母趾球(親指の付け根)
小趾球(小指の付け根)
カカト

この3点でしっかりと地面を捉えている状態です。

おそらく試しにやったら
違和感がある人が多いと思います。
脚に変な力が入るかもしれません。

でもそれが正しいです。

ぜひ慣れていきましょう!!

 

2、地面を押すイメージ

①で挙げた足の裏の3点で
しっかり地面を押すイメージを持つと安定します。

①でも言えることですが、

姿勢を気にする人でも
上半身しか気にしない人が多いです。

スポーツなどでは
下半身の重要性はよく説かれますが

ぜひ普段から下半身で地面を捉えることを
意識してください。

体全体の安定にも繋がりますし、
下半身の方が筋肉量が多いので疲れにくくもなります。

 

③頭の後ろを引っ張り上げるイメージ

これはよくいわれているので
すでに意識している人もいるかもしれませんが、

非常にこのイメージ大事です。

姿勢が悪いと感じている人は
背中が丸まっていることを気にしている人が多いです。

なので後ろに反ろうとしますが、

上です!

上に引っ張り上げるイメージを持つぐらいで丁度良いです。

 

まとめ

いかがだったでしょう?

姿勢を気にしだすと
気になるところってキリがなくなってしまいます。

あまりチェックポイントを作りすぎると大変なので
とりあえず今回の3点を意識してみましょう!!

 

 

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村地友寛

村地友寛

自律神経専門「無痛整体ながれ堂」代表。元証券会社営業マン。会社員時代に自律神経失調症となり、心療内科で精神薬を3種類処方されながら休職していたが、一向に回復せず。その後、整体と生活改善によって無事に根本的に解決した経験を持つ。その後、自分自身も脱サラして整体師へと転身。現在は、「自律神経の不調は自然治癒で回復することが、社会常識になる」という夢に向けて活動中。整体院だけでなく、後進の育成や、プロ治療家向けの勉強会なども開催している。

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