生き方

あるべき姿は「自然体」

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昨日は、貴船の川床へ行ってきました。

以前に貴船の山道を散策したことはありましたが、川床でお料理を頂くのは初体験。

川に足をつけたり、せせらぎを聞きながら楽しむお酒は最高でした~。



さて、大自然の中にいると、なんだか心が癒されます。

心だけじゃなくて、身体も喜んでいる気がいます。

そしてなんだか、なつかしい気分にもなります。



人間は本来、太古から自然の中で生き、過ごしてきたからでしょうか。

だとすると、人間としての「あるべき姿」でいると、ただそれだけで、体調も良く、精神的にも快調になるということなのでしょうか。



満員電車、地上から何十メートルも離れた高層ビル、コンクリートに囲まれた環境。

少なくともそれらは、人間にとって本来の「あるべき姿」ではありません。

そんなふうに、普段は「自然体」から離れた環境にいる人でも、大自然の中に行くだけで、何物にも代えがたい幸せを感じられる。



また、その人なりの意欲や特性に合った仕事や生き方をする、というのも、「あるべき姿」だと思います。

私事ですが、僕は証券会社の営業マンとして働くよりも、整体師としての人生の方が「あるべき姿」だったようです。

明らかに、心身共に快調で、幸せだからです。



環境も、仕事も、人生も、「あるべき姿」に沿って自然にラクに幸せに生きていきたいものですね。


<P.S>

あなたにとってのあるべき環境、あるべき姿、あるべき生き方は何でしょうか?

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村地友寛

村地友寛

自律神経専門「無痛整体ながれ堂」代表。元証券会社営業マン。会社員時代に自律神経失調症となり、心療内科で精神薬を3種類処方されながら休職していたが、一向に回復せず。その後、整体と生活改善によって無事に根本的に解決した経験を持つ。その後、自分自身も脱サラして整体師へと転身。現在は、「自律神経の不調は自然治癒で回復することが、社会常識になる」という夢に向けて活動中。整体院だけでなく、後進の育成や、プロ治療家向けの勉強会なども開催している。

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