こんにちは。
京都の自律神経専門院
「無痛整体ながれ堂」
代表の村地です。
「原始人に学ぼう」シリーズ。
本日のテーマは、
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陽が登ったら起きて活動して、
陽が沈んだら寝て休む。
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ちょっと整理すると・・・
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自律神経の不調は
あきらかに現代病。
ここ数年〜100年程度の
現代社会になってから
悩む人が増えてる症状。
昔は、なかった。
ならば、昔に学んで、
なるべく人間らしい生活に
近づくことにヒントがある。
その最たる先輩が、原始人。
（完璧に、じゃなくて、
「なるべく」がポイント）
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っていう、シリーズです。
改めて、本日のテーマは、、
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陽が登ったら起きて活動して、
陽が沈んだら寝て休む。
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この生活リズムはもう、
私も含めて現代人はみんな、
バグってますね(笑)
電気のおかげで。
部屋の電気つければ
夜中まで起きてられるし、
スマホもエンドレスで見放題。
コンビニ行けば激しい光量の
LEDライトが照りまくって、
深夜でも否応なく
刺激的な光を
体に浴びてしまう。。。
うーん、、、
そりゃあ、体内時計狂うわ！
そりゃあ、不眠になる人、増えるわ！
と、納得する場面がたくさんあります。
今や小中高生の子ども達も、
「起立性調節障害」とかで
朝起きられない子も超激増。。
（ながれ堂のお客様にも多いです）
子どもから大人まで
乱れまくってますし、
むしろそんな生活が、
現代の「普通」ですよねぇ。。
でも、、
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99.99%以上の長〜い歴史を
積み重ねてきた人類の生活では、、
「超、異常」。
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この、
「実は、超異常」
ってことに少しでも気づけて、
少しでも改善できるかどうかで
その後の結果が
大きく変わると思っています。
とは言え、、
「いやいや、そうは言っても
電気無しの生活なんて、無理でしょう！！」
というご意見も、ありますよね？
・・・うん！！
完っっ全に、同感！！
私はもちろん、無理です。
夜寝る前に
漫画を読めなくなったり、
大好きなテレビ番組
「アメトーーーク」や
「M-1グランプリ」が
見れなくなったら、、、
もはや、生きている意味が
ほとんど無くなります。。。笑
でも、そんな
「さすがに電気無しの生活なんて無理よ」
「夜もやることがあって起きてる必要があるわよ」
という状況でも、、
「なるべく」「近づける」
かどうかが、ポイントです。
これは私自身の
実体験でも実感しています。
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恥ずかしい夜の思い出…
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お恥ずかしい私事ですが、、、
一時期「夜間頻用」がひどくて、
毎晩トイレに起きてた時期がありました。
「マジかい、、オレ、
まだ30代なのに…」
と思いながら、
毎日のことで
結構ショックでした。。(T – T)
その頃は仕事の都合もあり
いつも深夜1時とか2時ごろまで
起きちゃってたんですが、
あるとき、、
思いきって試しに
22時〜23時までには
寝るようにしたところ、、、
それだけで、
ピタッとおさまった！！
という実体験があります。
この時に変えたのは、
寝る時間と起きる時間を
早めただけ。
ただただ、それだけでした。
「やっぱ自然に沿った
体内サイクルって
影響あるんやなぁ〜」
と、改めて実感した出来事でした。
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なるべく、できるだけ、でOK
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日の入りと共に寝るのは
さすがに無理ですが、、
（冬だとまだ17時くらいですしねぇ）
それでも、
1時間でも2時間でも、
「なるべく近づける」
という意識で過ごしたいものです。
ほんのささいな生活習慣、
舐めたら、アッカァン〜。
（自戒を込めて）
（そして天童よしみさんのメロディに乗せて）
本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
シンプルなことですが、
あなたにとって少しでも
ヒントや参考になったら幸いです！
さて、、、
あなたは今夜、何時に寝ますか？
