精神的なお悩みを抱える方へ
「薬は不安・・・」
「心療内科へ行っても一向に治らない・・・」
と、お悩みのあなたへ
当院は、そんなあなたの力になれる「かもしれません。」
ウソは言いませんし、誇大告知も致しません。
その為、「絶対に力になれる」という保証はできません。
しかし、力になれる可能性があることは確かだと、これまでの経験から自負しています。
既に病院へ通っている方へ
現在、心療内科や精神科へ通いながら、一向に解決しないという方が多くいらっしゃいます。
それどころか、当初より悪化してしまっているという場合も少なくありません。
また、薬なしではいられないという場合も多いです。
※解決とは、一時的に症状がおさまることではありません。
薬などに頼らずとも、快適な状態を維持できるようになることです。
当院では、自然に改善し、解決することを目的としています!
Q、例えば、あなたには以下のようなお悩みはありませんか?
向精神薬を服用することに、抵抗を感じる。
いかがですか?
共感する項目はあるでしょうか?
これらは、心療内科や精神科へ通い続けても良くならないと訴える方々の、具体的なお悩みです。
私自身の経験や、親しい知人の経験、そしてなにより、当院へ来院された方々のご経験を踏まえ、深刻な問題だと考えております。
現在通院中の方も、断薬したいと思いながらもがいている方も、過去の経験から辛さをひきずっておられる方も、、、
それぞれに様々なお悩みを抱えています。
場合によっては、言葉では言い尽くせないほどの辛い思いを味わっておられます。
世間でも向精神薬の処方についての是非が叫ばれ続け、段々と大きな社会問題となってきているようにも感じられます。
(とはいえまだまだ一部ではありますが。)
この問題は、決して簡単に解決できるものではないと、認識しております。
しかしひとつの手段として、当院の療法がお役に立てる可能性があると思っております。
というのも、実際にいくつもの症例の解決を経験しているからです。
これから病院へ行くことを考えている方へ
このページをご覧になられているということは、何かしら薬や病院(心療内科、精神科)への抵抗を感じられていることかと思います。
是非一度、ご自身でよくよく考えてみてください。
上記に挙げたチェックボックスの内容は、大げさに見えるかもしれません。
しかし、断じて大げさではありません。
もちろん、すべての人がこのような状況だとまでは申し上げません。
運が良ければ(という表現もどこか不思議ですが)、病院の薬物療法によってすっかりと良くなることもあるかもしれません。
しかし、個人的な感覚では、そのメリットよりもデメリットの方が遥かに大きいように感じられます。
宜しければ、是非ご自身でお調べになってみてください。
「精神薬 副作用」「精神薬 やめたい」「精神薬 耐性」「精神薬 依存」「精神薬 離脱症状」「精神医療 問題点」「精神医療 裏側」「精神医療 牧畜」「ベンゾジアゼピン 依存」
など、色々な検索の仕方で、多くの方の悲痛な苦悩と叫びを知ることができると思います。
マスコミでは、大きく取り上げられることはありません。
スポンサーにとってマイナスとなることは声高々と表現できないからです。
(CMや広告を見れば、医療関係の宣伝がどれだけ多いか実感できるはずです。)
是非、ネット上に溢れる実際の声をお調べください。
その際は、医療ビジネスのマーケティング活動ではなく、個人ブログや掲示板の書き込みなどの当事者の声に耳を傾けてください。
もしくは、近しい知人に体験者がいらっしゃいましたら、差し支えなければ助言を頂いてみてください。
なぜ、ながれ堂の療法で効果があるのか
ここからは、なぜ当院の療法で効果があるか、について説明します。
1、身体の原因に注目するから
意外に思われるかもしれませんが、様々な「精神的な不調」と言われるお悩みの原因は、実は身体の状態(筋肉や骨格バランス)にあることが多いです。
心と身体は繋がっています。
切り離せない一つのものです。
よって、身体の状態が不安定であれば、精神状態も不安定になります。
例えば、「不摂生な生活」や「過労」、「乱れた姿勢」などが長期間続くと、身体はバランスを崩します。
具体的には、身体の奥底の筋肉が、過剰な緊張状態となります。
すると、そのガチガチに緊張した筋肉が、神経や血管などを圧迫してしまいます。
それにより、自律神経のバランスが乱れます。
そして、不眠や過呼吸、不安定な情緒などが現れます。
簡単に申し上げると、このような仕組みです。
反対に言いますと、それらの身体の状態が整うことによって、それまで圧迫されていた神経などが解放され、本来の働きを取り戻します。
すると、血流や神経バランスが整います。
その結果、精神的な症状が改善することも多いです。
よく「心と身体は繋がっている」と言いますが、本当にその通りだと思います。
日々、現場にて様々な症例を目の当たりにする度、痛感いたします。
(※詳しくは、「トップページ」か、「自律神経失調症」のページをご参照ください。)
【特に注目すべきは、首の状態!】
特に多い傾向として、首の不調が挙げられます。
皆さん、首にコリや痛み、詰まり、ダルさなどを感じていらっしゃることが非常に多いです。
というのも、首は脊髄のなかで脳に1番近く、脳と全身との「繋ぎ目」です。
脳は、神経を通じて全身へ指令を送っています。
その働きにより、私たちは自然に生命活動を行なっています。
自然に呼吸をしたり、体温調節をしたり、疲れたら眠ったり、など。
よって、この「繋ぎ目」の部分に不調をきたしてしまうと、全身に様々な影響が現れます。
このように、良くも悪くも、首の状態が自律神経と大きく関係していると考えられます。
あなたはいかがでしょうか?
(※これについては、「首の不調」のページに詳しくまとめております。ご興味を抱かれましたら、後ほどご参照ください。)
「原因不明=精神的な問題」ではない!
このように、精神疾患の原因は、身体の不調(筋肉の過剰な緊張)であることが多いです。
しかし、この筋肉の緊張状態は、病院ではいくら検査をしても、分かりません。
なぜなら、それは数値化できるものではありません。
また、画像診断などで分かるものでもありません。
よって、MRIやCTなど、いくら検査をしても「異常なし」「原因不明」で終わります。
その結果、原因が分からないから「精神的な理由」「ストレスが原因」などと消去法的に片づけられてしまうことが多いように感じます。
また、西洋医学的な見地では、あたかも証明された事実のように、精神疾患は「精神的な問題」や、「脳の異常」と見立てられています。
しかし、ご存知の方も多いと思いますが、それには何の証明も、科学的根拠もないそうです。
つまり、仮説の上に成り立っている根拠にすぎません。
このページをご覧になっているあなたには、「精神」「脳」ではなく、「身体の過緊張」という見立てがあることを、是非この機会に知って頂ければと思います。
もちろん、既にご存知の方も多いと思います。
これは私が提唱し始めたわけでは決してなく、既に多く語られていることだからです。
しかし、まだまだご存知の無い方も多いです。
いま申し上げた通り、多く語られている内容です。
気になられましたら、書籍やインターネットを通じ、是非ご自身で調べてみてください。
2、「整える」のではなく、「整う」から。
次に、身体を整える方法についてです。
「筋肉の過緊張を弛める」「骨格の歪みを矯正する」と言っても、その方法は様々です。
当院では、「無痛整体」と謳っている通り、極めてソフトで安全な手法を用います。
反対に、例えば強引に揉みほぐしたり、グイグイと押したり、バキバキと骨を矯正したり、、、
このような人為的な調整方法は、基本的に対処療法だと私は考えております。
とういうのも、、、
たしかに、一時的にはスッキリと楽に感じます。
しかし、時間が経つと再発します。
それどころか、より一層悪化する場合もあります。
それに対して当院の療法では、あくまで自然に整うことを前提としております。
詳しくは別ページに譲りますが、イメージとしては以下の通りです。
- 軽く揺らす、優しく触れる、そっと引っ張るという極めてソフトな内容。
- 身体に直接作用しようとするのではなく、全身の状態を管理している「脳」にアプローチをする。
- 身体が自ら、本来の状態となるべく整う。(「整える」ではなく、あくまで「整う」)
- 身体の芯から緊張が解ける。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
- 「当院の整体法」
3、根本的な原因まで遡って対策をするから
上記のような過緊張の原因を遡ると、まず間違いなく、日常のなかにあります。
先ほども申し上げましたが、過労やストレス、不摂生な生活などです。
これらは、ご自身で自覚されていることもあるかと思います。
しかしなかには、ご自身では気づけていない要因もある場合が多いです。
(特に生活習慣について。)
当院では、これまでの症例をもとに、あなたに合った内容のアドバイスを致します。
例えば、普段の姿勢、食習慣、身体の動かし方、朝晩の過ごし方、呼吸法や入浴法、自宅でできるエクササイズ・・・などです。
ご注意点
薬を常用されている場合、効果は分かれます。
冒頭に、【力になれる「かもしれません。」】と書きました。
これには深い理由があります。
当院に来院される方には、何かしらのお薬を常用されている方と、薬を何も服用されていない方とがいらっしゃいます。
当院の療法では、後者の方が順調に回復されやすい傾向にあります。
言い換えれば、お薬を常用中の場合、効果は限定的になる可能性があります。
(※ただし、薬を服用中の方にはまったく効果がないというワケではありません。あくまで、両者を比べた際の傾向です。服用中の方でもお役に立てる「可能性がある」ことが強みだと思っています。)
では、その理由を次に説明致します。
結論から申しますと、当院の療法の役割とお薬の役割とでは、まったく正反対の働きをするからです。
当院での療法は、身体の自然な治癒力によって、自身の身体を治癒していくことを目的としています。
一方で、薬の成分は、この治癒力の発動を妨げます。
薬は「一時的に症状を抑える」為には、素晴らしい効果を発揮すると思います。
しかしその代償として、長期的に見て「自然に治る」という働きは妨げてしまいます。
(具体的には・・・交感神経を刺激し、筋肉は緊張し、血流は滞り、体温は下がり、免疫力は低下するとされています。)
このように、当院の「自然な」療法と、薬の「強制的&一時的」な働きとは、まったく正反対の働きです。
よって、薬を常用されている場合、いくら整体施術を受けてもその効果が相殺されてしまう場合があります。
例えば、回復の程度が低かったり、回復していくスピードが遅かったり、という場合です。
とはいえ、お薬を服用中でも順調に回復されるケースも多々あります。
「施術を数回受けている間に不調がすっかりと改善され、結果的にいつの間にか薬も手離せていた。」という理想通りの事例も多々あります。
また、断薬の離脱症状の緩和や、副作用の緩和などにも、お役に立っている事例も多々あります。
よって、希望がないわけでは、決してないと思っています。
少なくとも「可能性がある」ことが、大きな強みだと思っています。
しかし、上記の理由により、明言はできません。
どのような反応となるかは、個人差があります。
その点を何卒、ご承知おきください。
減薬・断薬を考えられている方へ
また、現在向精神薬を服用されていて、減薬・断薬をしたいとお考えの方。
お力になりたい気持ちは山々なのですが、、、
私は医師ではない為、服用の具体的な指示などをすることはできません。
担当医など専門家への相談のもと、進められるようお願い致します。
しかしそうは言っても、信頼できる担当者や、薬を減らすことを専門としている方ばかりではないかと思います。
そこで当院でできることと致しまして、参考にして頂けるような書籍やサイトなどのご紹介をしております。
しかし、ご判断は、ご自身の責任のもとでお願いしております。
このページを読んで断薬を考えられた方へ
長年常用されていたものをいきなり断薬することは、非常に危険とされています。
ご自身の思いつきだけで、むやみに実行されることは避けてください。
【来院者の声③】
(京都市 / 30代女性 / 会社員)
あれほど不安だった外出もできるようになり、現在はバスや電車にも乗れています。
おかげさまで、無事新たな仕事にもつき、社会生活へ復帰できました。
【どのようなことでお悩みでしたか?】
1年4ヶ月前に、病院で「うつ病」だと診断され、投薬治療をしながらの療養生活を送っていました。
しかし、いざ薬を飲みはじめると、副作用からか色々な不調を感じはじめました。
手足がムズムズしてじっとしていられなくなったり、ドキドキと動悸が止まらずに、寝ている最中に自分の心臓の大きな鼓動で目が覚めることもありました。
怖くなり、お医者さんに相談しながら、薬の種類は何回も様々に変わっていきました。
(例えばジェイゾロフト、サインバルタ、リフレックス、あと名前は忘れましたが三環系の抗うつ薬など。)
しかし、これといって薬が効いているという実感はありませんでした。
それから4か月ほど経ち、今度は不眠症にもなってしまいました。
なかなか寝つけれず、そのまま一睡もできず朝になってしまうことが何度かありました。
また、やっと眠れても2時間ほどで目が覚めてしまう。
すると、また何時間も寝つけれない。
そんな状態でした。
朝になっても、まったく疲れはとれていない。
それどころかダルくて仕方がなく、布団から起き上がる気力がなくなってしまう状態でした。
抗うつ薬に加えて睡眠薬も処方され飲んでいましたが、私にはまったく効果を感じられませんでした。
(薬名はアモバンなど)
また、この時期は社会復帰ができない焦りがさらなる不安を生み、悪循環の中にいたように思います。
結局、休職中であった会社は、退社することになりました。
【ながれ堂で施術を受けて、いかがでしたか?】
通い始めて3回目あたり(日にちで言うと2週間目あたり)から、睡眠時間が徐々に伸びてきました。
2時間しか眠れなかったのが、3時間、4時間・・・と長くなり、通院開始から5ヶ月経った現在は、毎日6時間しっかりと眠れています。
また、途中で目が覚めても、すぐ再び眠れます。朝も、スッキリと起きれるようになりました。
同時に、いつの間にか、うつ症状も緩和していました。
あれほど不安だった外出もできるようになり、現在はバスや電車にも乗れています。
おかげさまで、無事新たな仕事にもつき、社会生活へ復帰できました。
【ながれ堂の良さは何ですか?】
1番良いのは、先生がきちんと話を聴いてくれることだと思います。
そして、どうすれば回復するのかという指針を教えてもらえたり、治療について真剣に考えて頂けることが嬉しく感じました。
これまでに行ったいくつかの病院(心療内科・精神科)では、「どうすれば回復するのか。」「どれくらいで良くなる見込みがあるのか。」「同様の症状で悩む方々はどのような過程で治っていったのか。」ということを、話してはもらえませんでした。
なぜ教えてくれないのかは分かりませんが、こちらから質問しても、ハッキリとした答えが返ってこなかった印象があります。
ただただ、薬を処方され、飲んでいました。
(私は薬を飲むだけの治療に疑問がありながらも、それをお医者さんに問う気力はありませんでした。)
ながれ堂では、何か困ったことがあった際は、通院時はもちろん、メールなどでも気軽に相談させてもらえたことも良かったです。
安心して、「身体の変化、回復するための過ごし方について困ったときは聞いてみよう」と思え、回復過程の変化を自分でゆっくり見つめ直すことができました。
※こちらの方からのご感想は、非常に長文で頂いているため、要約して掲載しております。
ご感想本文はコチラです→ 京都市 / M.Mさん (30代女性 / 会社員)
※「免責事項」:こちらに掲載された事例やお客様の体験談は、個人の感想や成果によるものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。
あなたの主治医は、あなた自身です。
上の動画は、精神医療に対する批判的な内容です。
そのなかで、自身で判断する大切さを訴えています。
特に11:00~12:00あたりがオススメです。
「医者に言われたから。」「整体師など、身体の専門家に言われたから。」
このように考えるのは、ある意味ふつうなのかもしれません。
しかし、仮に何か問題があった場合、誰もあなたの代わりにはなれません。
損なわれてしまうのは、あなたの大切な身体です。
「だって、誰々が言ったから」と叫んだところで、損なわれてしまったものは戻ってきません。
私たちはもっと、賢い消費者になるべきです。
自主的に、調べましょう。考えましょう。
あなたがあなた自身を教育し、大切な身体を守りましょう。
専門家の言う通りにするのではなく、専門家を利用すべきです。
それは当院に対しても同様です。
主人公は、あくまであなた自身だからです。
最後に・・・
長文をお読み頂きまして、ありがとうございます。
わずかでも、参考になりましたでしょうか?
本文中にも書きました通り、精神医療の問題は、段々と大きく知れ渡ってきています。
実際に当事者の方々も、薬を服用されながら「何かおかしい。」「これで本当に治るのか?」と、訝しがられている方が多いです。
そのような方々が、「ワラにもすがるような思いで・・・」というお気持ちで来院されています。
それに対し、「きっと大丈夫」と簡単に言ってしまえるような、軽い問題ではないことは承知しているつもりです。
精神医療の闇は、覗き込むほどに深いと感じるからです。
また、既に薬を常用されている方への当院の療法は限定的でもあります。
しかし、それでも私は、人間が持つ治癒力の素晴らしさを信じています。
これまでの経験上、信じざるを得ません。
だから敢えて、言わせてください。
「大丈夫、きっと、良くなると思います。」
それは決して「当院に来れば」とか、「この療法なら」という意味で、自慢するわけではありません。
煽るつもりもありません。
どのような方法であろうと、あなたに備わる治癒力が本来通りに働き出せば、少なくとも現在の状況よりは、ずっと良い状態へとたどり着くはずです。
もしも「ながれ堂へ賭けてみよう」と思われた際は、お気軽にご連絡ください。
誠心誠意、私にできる限りの対応をさせて頂きます。
あなたが諦めない限り、私の方から諦めることはありません。
最終的に、喜びを共に味わうことができれば幸いです。
無痛整体ながれ堂 村地友寛
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