今回は、
不眠解消の第一歩として、
<睡眠日誌>を書いてみましょう!
というお話です。
睡眠日誌のメリット
睡眠日誌というのは、
いわゆる<睡眠の記録>を取るわけですが、
これの何がいいかというと
客観的な事実が得られるということです。
眠れないというネガティブな情報は
非常に強いパワーを持っています。
そうすると、
「全く」寝れていない、、
なんていう風に考えてしまいますし、
言ってしまいます。
でももしかしたら、
実際は1週間のうちの2〜3日だけが寝れていなくて、
残りの4〜5日は寝れているかもしれません。
「全く」ではないことが事実として認識できます。
※2〜3日眠れないのは辛くないという話ではないですよ。
更にじゃあ眠れている日と眠れない日は
傾向として何か違うことはないかな?と分析出来ます。
そうすれば対策として何か試してみようと検証出来ますよね?
このような形で何を試していくかの突破口が見つかっていきます。
だから、睡眠日誌を書いてみてほしいです。
まずは1週間程度でOKです。
そこから見えてくることがきっとあるはずです^^
じゃあ何を書けばいいのか?
以下を参考にしてみてください。
・就床、起床時間(布団に出入りした時間)
・実際に眠りに落ちた時間、朝目覚めた時間
・夜中目が覚めた時間、再び寝た時間
・夜中に感じた体の感覚
日中の眠気を感じた時刻
・日中に横になった時間
記録するのは、ノートでも手帳でも大丈夫なのですが、
もし雛形があった方が良い場合は参考にしてみてください。
👇
https://bit.ly/3a1oYKE
以上、今回は
睡眠日誌をつけてみよう!
というお話でした。
当然、合う合わないはあるかもしれませんが、
不眠でお悩みであれば一度はためてして頂きたいです^^