こんにちは。
京都の自律神経専門院
「無痛整体ながれ堂」
代表の村地です。
前回のブログでは、
食事の回数とタイミング、
結局何が正解?
というテーマでお届けしました。
※こちらです
→ https://nagaredou.com/number-timing-of-meals/
「ヒントは原始人にある」
という内容でしたが、
少しだけおさらいすると、、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人類の歴史は600万年。
(6,000,000年)
原始人の頃から何代にも渡って
生き延びてきています。
その間、、
その時々の環境に適応しながら、
遺伝子レベルでその性質を
受け継いで、現代に至っています。
一方で、、、
現代社会のライフスタイルは
ほんの100年程度。
人類の歴史のうち、
0.001%以下しか経っていません。
そんな短期間の生活スタイルが、
99.99%以上の歴史の中で
長い長〜〜い期間を経て
つちかってきた人類の体に、
急に適応できるとは考えづらい。。
そして、
それに比例するかのように、
自律神経失調症や大病などの
”現代人特有の慢性的な不調”は、
ここ100年程度で
ビックリするくらい
一気に急増しています(汗
だから、、
そんな不調や病気がまず無かった
原始人の生活を振り返ってみよう。
そして、、
完璧に再現するのは無理だとしても
ちょっとだけでも近づけてみよう。
取り入れられる部分だけでも
参考にしてみよう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・・と、そんな内容でした!
(「少しおさらい」のつもりが、
結構長いまとめになってしまった…笑)
さて、、
その一環として前回は
「食事サイクル」
を一例として取り上げましたが、
それだけではありません。
日常生活のいろんな場面で、
「原始人だったら、どうだろう??」
という視点を持つと、
日々の健康習慣に
ヒントがありそうです。
例えば・・・
・日光を浴びる。
・陽が登ったら起きて活動して、
日が沈んだら寝て休む。
・自然なものを食べる。
糖質を摂りすぎない。
・体を動かす。
・頭で考え過ぎない。
体で感じる感覚を養う。
とかですかね…?
いまパッと思い浮かんだのを
書いた程度なので、
まだまだあるかと思います。
よかったら、あなたも
考えてみてください。
(そしてもしよかったら
メール等で教えてください^_^)
日常生活の中の場面で、
「原始人だったら、どうだろう??」
という視点です。
ではでは、本日は以上です。
あなたにとって、
何か少しでも
ヒントになれば幸いです。
【追伸】
次回からは、
上記に挙げた項目ついて
いくつかピックアップして
掘り下げてみたいと思います。
ほんの些細なことに
思われるかもしれませんが、
その威力はめちゃくちゃ
強力だったりします。
私自身も、、
「ウワォ!
ほんのちょっと生活変えただけで、
こんなにも調子良くなるんか!!」
「もっと早くやっときゃよかったー!」
「ほんの小さな生活習慣、
舐めたらアカンなぁ…。」
…と、ヒシヒシと身に染みて
感じた実体験もあります。。
その辺りも参考になるように
お届けできればと思います!
ちなみに、、、
私自身もまだまだ
全然、不完全ですヨ。
決して、偉そうなことは言えません(汗
過去に比べれば相当、
めちゃくちゃ元気ですが、
まだまだ伸びしろがある
と思っています。
なので、
これをご覧になっている
あなたと一緒に、
引き続き取り組んでいこうと思います!
共感されるあなたは、
お互いに快適に幸せに
過ごしていきましょう〜
(「追伸」がまたそこそこ
長くなってしまった…笑)
それではまた!